シネUst事例:GF1×3台&Skype&iPhotoをVR-5で配信
シネUstはアナログコンポジットの解像感の不足をマイクロフォーサーズのレンズ描写力で
補う手法としてはじめましたが、やっとそのお手本となるような中継アーカイブが出来ました。
カメラはLUMIX GF1、レンズはライカDRズミクロン50mmF2.0が2本、ズイコー12mmF2.0が1本です。
オールドレンズとコンテンポラリーレンズは色の特性がまったく違うので目視で調整します。
今回はホワイトバランスをライカは4600k、ズイコーを5300kに設定してあります。
VR-5にGF1からのコンポジットを接続。スライドショー用のiPhotoのMacBookをVGAに。
Skype用のMacBookはデスクトッププレゼンターで音と絵をキャプチャーしています。
配信ソフトはUstreamProduceStudioで左右7ピクセル下を82ピクセルクロップし
縦横比無視の画面フィットで16:9にGF1の映像を最適化しています。